男子: 3Km 5Km 10Km 20kmなど
女子: 3Km 5Km 10Km 20kmなど
駅伝やロードレースといっても距離やコース設定も様々です。
駅伝やロードレースでも中学生の3キロから大学生では20キロまで、同じ走力でも距離が変われば1キロ当たりの設定ペースも変わってきます。
走る距離や走るスピードを把握して、シューズ選びに役立てよう!
駅伝やロードレースのレース用シューズはマラソンシューズと言われています。
同じマラソンシューズでも種類によって、微妙に重視している部分が変わります。
シューズの重さはクッション材の量で決まることがほとんどです。その為、数グラムの違いで足への負担のかかり方も変わってくるかもしれません。
一つ目のポイントである「距離とスピード」をしっかり把握した上で、一番力を発揮できそうなシューズを選ぶことが大切になってきます!
近年、駅伝界を席巻している”厚底シューズ”
実際のところ、どうなのか?気になるところだと思います!
賛否はあると思いますが、あれだけの記録を出しているからにはすごいシューズであることは間違いありません!
シューズの特徴は2つで、
①厚底(クッション性が高い)の割に軽量である事。
②クッション内にプレートが内蔵されいてる事。
①のメリットは衝撃を吸収してくれる。また反発をもらえる※ただしミッドソールの素材による。
①のデメリットはソールの薄いシューズに比べて安定感が弱くなる。また少し重量は重くなる。
②のメリットはプレートが前への推進力をくれる。
②のデメリットは履きこなすには慣れが必要であること。
最終的には、賛否があるように合う人と合わない人がいると思います。
厚底シューズの走り方のポイントはStePSPORTSの動画チャンネルStePTubeでも詳しく紹介していますので、是非ご参考にしてください!
トラック種目とロード種目では競技を行う場所が変わります。
トラックは陸上競技場(タータン)で行われ、ロードよりも柔らかく場所によっては反発もある地面で行われます。
一般的にはロードの方が体への負担が大きいと言われていますので、シューズも、よりクッションの柔らかい物がお勧めされます。
また、意外と知られていないのが、ランニングシューズに多くみられる前足部のグリップについてです。
多くの選手が写真左のように裏にボツボツ(DSP)のついたシューズを好みますが、実はロードのような硬い地面に対しては、接地面積を広くでき、面でしっかり捉えてくれるラバータイプ(写真右)のシューズの方がグリップ力が高いです。
見た目は滑りそうに見えますが、最近のラバー素材は非常にグリップ力の高い素材が使われていますので、安心して履ける様になっています!
まだ、試したことがない方も是非お試しください!
もちろんボツボツがついている事による安心感もパフォーマンスに影響することはございますので、一概には言い切れませんので、その点はご注意を!
長距離だけではありませんが、練習を"点"で捉えるのではなく"線"でつなげることが長距離で結果を出すにはとても大切です。
特にチームで行動をする駅伝は、個が主体となるマラソンなどとは異なり、少し無理をして練習を続けてケガをしてしまうこともしばしば…
その為に必要になってくるのは、日頃のケアです。
練習前、練習後、就寝前、そして試合前といかにして疲労を抜くか?で競技成績が大きく変わります。
「あの時のケガさえなければ…」と後悔する前に時間を割いて、しっかりとしたケアを心がけましょう!
そんな時のお助けアイテムもたくさんありますが、StePSPORTSのお勧めはパワーマキシマイズシリーズ
その中でも特にPowerMaximizeLMTは筋膜よりさらに内側を緩めてくれるため、試合前は使用NG(ほぐれすぎて力が発揮できなくなるため)になるくらい!※個人の感想です。
価格は、少しお高めですが、ケガをした時の心のダメージと治療費を考えれば…
なお、使用方法としては原液のまま使用するよりも、伸びの良いPowerMaximizeローションと混ぜて使用することをお勧めします!
他にも、テーピングやインソール、ソックスなど疲労を和らげる方法はたくさんありますので、気になる方は是非お問い合わせください!
また、ケア用の動画も複数投稿していますので、是非ご視聴ください
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