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上競技初心者

TRACK BEGINNER

男子: 陸上競技全種目
女子: 陸上競技全種目


    スパイク選びのポイント
  • 短距離、中距離、長距離、跳躍種目、投擲種目それぞれで使用する商品が異なります。
    スパイクを購入する前に、自分がどの種目を行うのかを明確にしましょう。
    特に跳躍種目の走高跳、投擲種目の靴は作りが全く異なりますので、
    ここでは、短距離、中距離、長距離、走幅跳を中心に紹介させていただきます。
    また、トレーニング(土)と試合の両方で使用できるスパイクを紹介させていただきます。
    その為、ピンは取り外し可能の商品となります。

    スパイクは3部門に分けて説明します。

  • 1種目に専念する方

    1種目に専念するという選手はそれらの目的に合うスパイクを選びましょう。
    以下がオススメのスパイクです。

    短距離⇒ヒートスプリントFR8、ハイパースプリント7



    中距離・走幅跳⇒ヒートフラットFR7、ハイパーMD 7、シティウスウィングFX



    長距離⇒ハイパーLD(競技場専用)



    これらが理想のスパイクになります。

  • 複数種目を行う方

    複数行う選手は、1つのスパイクで何が行えるのかが重要となります。選んだスパイクがもしかしたら、何かができない種目がありますので気をつけましょう。
    以下がオススメのスパイクです。

    ・短距離~中距離&走幅跳
    ⇒ヒートフラットFR7、ハイパーMD 7、エフォートMK、シティウスウィングFX、ブレイブウィングFX



    ・中距離&長距離
    ⇒エフォートMK、ブレイブウィングFX



  • 種目が全く決まってない方

    まだ何も決まっていない、たくさんの種目を行いたいと思っている選手は、トラック全種目、走幅跳が行えるスパイクが理想です。また、投擲種目の選手も試合では使用しませんが、 トレーニングで使用できるスパイクとなっております。
    以下がオススメのスパイクです。

    種目が未定、たくさん行う⇒エフォートMK、ブレイブウィングFX



  • これらの組み合わせで選ばれる方が大半だと思われます。3部門で分けましたが、自分がどのカテゴリーに当てはまるのかを確認して自分に合う最適なスパイクを選びましょう。
    また、より専門的なスパイクを履きたいというかたちであれば、別の項目に種目ごとに掲載していますので、ぜひ、こちらも参照してください。



  • ピンの選び方

    試合、トレーニングを行う際、ピンの種類が異なります。
    ピンの種類は大きく2つの種類があります。
    ・オールウェザー用⇒競技場
    ・アンツーカー用 ⇒土のグラウンド

    <オールウェザー用>
    こちらは競技場専用のピンです。土では使えません。各種目の適正なピンの長さを紹介します。※取り換え式の中での目安となります。
    ・短距離⇒3段ピン(7mm~8mm)
    ・中距離⇒3段ピン(7mm)
    ・長距離⇒二段平行ピン(5mm)
    ・走幅跳⇒二段平行ピン(8mm~9mm)
    ・三段跳⇒二段平行ピン(8mm~9mm)
    ・棒髙跳⇒二段平行ピン(8mm~9mm)
    ・走高跳・やり投げ⇒二段平行ピン(9mm)
    <アンツーカー用>
    こちらは土専用のピンです。その為、トレーニングで使用することが多いピンです。
    また、アンツーカー用のピンは2種類あります。
    アタッチメントが必要な商品といらない商品がありますので注意しましょう。

    アシックス
    ⇒カラーがゴールド色になっているアンツーカー用のピン(品番:TTP987)はネジ部分が長く作られています。その為アタッチメント(レジナスガード)が必要となります。アタッチメントとセットで使用してください。
    カラーがシルバー色になっているアンツーカー用のピン(品番:TTP975)は、アタッチメント不要で、直接スパイクに取り付ける商品です。

    スパイクの耐久性なども踏まえると、ゴールド色のピンにアタッチメントをつけて使用した方が多少長持ち致します。

    ミズノ
    ⇒カラーがブラック色になっているアンツーカー用のピン(品番:8ZA-305)はネジ部分が長く作られています。その為アタッチメント(レジナスガード)が必要となります。アタッチメントとセットで使用してください。
    カラーがシルバー色になっているアンツーカー用のピン(品番:8ZA-306)は、アタッチメント不要で、直接スパイクに取り付ける商品です。

    アシックス同様に、スパイクの耐久性なども踏まえると、ミズノもブラック色のピンにアタッチメントをつけて使用した方が多少長持ち致します。

    また、これらのピンは競技場では使用できませんので、試合がある日は前日にしっかり取り換えましょう。

    ※ピンの取り換え時期は、人それぞれで異なる為このタイミングで変更してください!というのはお伝えできません。その為、小まめにピンが回るかどうかはチェックしましょう。
    また、アタッチメントもスパイクのナットの部分を保護する物となりますので摩耗したら取り換えましょう。
    取り外せなくなると、商品を買いかえるしかありませんので要注意!

  • ソックスの選び方

    普段履いているソックスではダメなのと思っている選手もいると思います。
    実は、陸上競技用の滑り止めソックスがあります。試合時には、これを履いて大会に挑まれる方が多いです。主に種目問わずに、5本指ソックスを履いている選手が多いですし、むしろ、5本指ソックスがオススメです。
    5本指ソックスは、脚の踏ん張りもしっかりできますし、地面との接地感覚もより感じることができます。また、シューズとのフィット感も良くしてくれます。ぜひ履いて試合に挑んでいただきたいです。
    たくさん種類がありますので、厳選して紹介させていただきます。

    オススメソックス
    FUNCTIONALFITソックス5本指(レーシング)

    ⇒こちらは、試合時に使用されている選手が多い商品です。特徴としましては、かなり土踏まず部分のホールド感が強く作成されています。その為、短距離の選手にオススメですが、他種目の選手も使用できますのでフィッティング重視で試合に出たいという選手にはオススメです。


    FUNCTIONALFITソックス5本指(ランニング)

    ⇒こちらは、普段のトレーニングに使用していただきたい商品です。レーシングタイプと違ってホールド感はやや落ちます。しかし、あまり引き締めが強くない方が好きという選手はこちらを試合用として使用していただいても問題ありません。
    5本指が苦手という方は、こちらのシリーズは丸指タイプもございますので、安心して選んでください。


    STEP 2Pソックス

    ⇒1袋に2足入っている優れもの!
    5本指ソックスではありませんが、試合と練習とで履き分けていただければ一石二鳥。
    コストパフォーマンスもいいので、何回でも使いまわし可能です。
    練習用にSTEP 2Pソックス、レース用にFUNCTIONALFITソックス5本指(レーシング)という履き分けもオススメです!

    ぜひ、これからの陸上生活を楽しんでいきましょう!!

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