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躍特集



LONG JUMP

男子: 走幅跳
女子: 走幅跳


    スパイク選びのポイント
  • 助走スピードor浮く力

    スパイクに求める機能として
    助走スピードを活かす跳躍をする
    浮く力を活かす跳躍をする
    この2パターンに分かれると思います。
    自分のメリットを活かすのか?それとも、デメリットをスパイクに補ってもらうのか?
    これを明確にして選ぶとスムーズに選択できます。
    そして、最初の3~5歩の踏み出しでしっかりと地面を押し、加速できる体制をとりましょう。

  • 助走スピード

    100Mのスピードを求められているのが走幅跳です。
    男女選手共にそこを活かす選手はスピードで跳躍するタイプだと思います。
    跳躍の仕方として、低空な跳躍をされていると思います。
    よって、スパイクに求める要素はソールの硬さです。
    助走しやすい、スピードが出やすい商品を選択することによって、より遠くにスパイクがアシストしてくれます。

  • 浮く力

    助走スピードと同様に大事にされているのが浮く力です。
    スピードと掛け算するかたちで生まれる感覚です。よってこちらも、100Mのスピードは求められます。
    しかし、踏切がうまく、滞空時間を大事にしている選手は浮く力が強いスパイクを選択することをオススメします。
    スピードも大事ですが、より高く前に浮くことによって記録も狙えます。



  • 定番トレーニング"バウンディング"

    競技力アップに欠かせないトレーニングとして上げられるのが【バウンディング】
    3歩、立ち5段跳など遊び感覚でも楽しめる練習内容となっております。
    これが強い選手は活躍している人も多いのでは無いでしょうか?
    バウンディングは、踵から接地し上に跳ねるような感覚でピョンピョンピョンと行うトレーニングです。
    厳密に言うと、フラット接地で行いますが、まだ上手くできない選手などは、極端に踵から接地したほうがやりやすいと思います。
    行う理由としてさまざまな事があります。
    私なりの見解でお話させていただきますと、バウンディングを行うことで、接地の感覚、踏切時の体幹、踏み切る際のイメージ、地面を押し込むイメージなどがあげられます。
    これらが、競技を行ううえで、何らかの形で影響を及ぼすものになりますし、自分自身の力として変化されます。
    バウンディングってトレーニング内容は知っていても何でやるの?と思っている選手も多いと思います。これが全てではないですが、競技力UPに近づくトレーニングですし、みんなで楽しく、競い合いながら行えるトレーニングだと思っております。

  • 秘密道具"コアフォース"

    コアフォースという商品は競技パフォーマンスをより向上させてくれる商品です。

    上記の画像左のような身体に塗るジェルタイプと腕や首に巻くループタイプが存在します。 ジェルタイプは身体に少量塗るだけで体幹が安定し質の高いパフォーマンスができる魔法のアイテムです。
    ちなみに、持続力は人によりますが、2時間程続くと言われています。
    また、身体の柔軟性もアップするといわれており、ケガの予防や疲労の軽減ができる一石二鳥の必須アイテムです。
    ループタイプはジェルタイプ以上に強い効果があり、半永久的に効果があるという特徴があります。
    多少お値段は張りますし、にわかに信じがたい商品ですが、試してみると多くの人がそのすごさを体感できます。
    最近、陸上競技に限らず、多数のアスリートも使用している商品となりますのでぜひいかかでしょうか?







TJ・PV

男子: 三段跳 棒高跳
女子: 三段跳 棒高跳


    スパイク選びのポイント
  • 安定性とクッション性

    三段跳、棒高跳は安定性が非常に大事です。
    特に三段跳は、安定性がないと次の1歩が出にくいことがあります。
    接地の仕方として基本、つま先を上向きにして踵から着くイメージで行うと思います。
    そうすることで、リードレッグも意識され、高く引き上げることもできます。
    また、着地の足も安定するので次のジャンプへの力の伝達もスムーズに行えて、飛距離を伸ばすことができると言われています。

    棒高跳は、走幅跳と似ている所もあることから、軽量の商品を求めがちになります。
    しかし、それは良くない考え方です。
    棒高跳も突っ込みをした際、足に負担がかなりかかります。それに思いっきり前へ突っ込みますのでかかる負担は大きいです。その為、軽さだけを求めず、しっかりクッション性ということも踏まえて商品を選びましょう。

  • 助走

    主に三段跳は、スピードが早ければ早いほど遠くに飛べるわけではありません。
    スピードを飛ぶ力に活かせる助走ができるかどうかが重要です。
    走幅跳同様、最初の3~8歩の踏み出しでしっかりと地面を押し、加速できる体制をとりましょう。
    また、助走に全ての力を出すのではなく、踏切までのバランスも考えた助走が良いと言われています。 そういう意味では、助走は大事ですが、スピードがですぎてしまう商品は、踏切、接地のバランスがとりづらい可能性もありますので気をつけて選びましょう。



  • 三段跳について

    1番はジャンプ時の腕の使い方がポイントかもしれません。
    三段跳において力を生み出すのは、【助走】と【腕】です。
    腕を上手く使うことによって身体のバランスが保たれ、身体のバネも動力に加えることが可能です。
    そして、助走後の跳躍力をパワーアップさせることができます。
    ちなみに三段跳では、シングルアーム、ダブルアームという腕の振り方の動作があります。
    シングルアームが1番主流な腕の振り方になりますが、ダブルアームにすることで生まれるパワーもあります。
    どれが一番良いフォームという決まりはありません。全ての腕振りで共通して言えるポイントは、いかにタイミングよく振り込むかが重要なポイントになります。
    記録が伸びないときは、腕の振り方なども確認してみるといいかもしれません。

  • 棒高跳について

    私自身棒高跳をやらせていただきましたが、非常に難しい競技だと思っております。
    バーの位置いわゆるアップライトをどこに設定するかによって、ポール、助走、そして踏切位置に大きな影響をもたらします。
    それらをしっかりと安定させることによって、より完成度の高い跳躍が完成されます。
    とは言っても、すごく技術力を求められる競技です。
    体操競技のトレーニングを取り入れている方も少なくは無いと思います。
    また鉄棒補強などで、蹴上がり、たんしん、大車輪などは空中動作のトレーニングなりますので取り入れてみてはいかがでしょうか?





HIGH JUMP

男子: 走高跳
女子: 走高跳


    スパイク選びのポイント
  • 浮遊力

    浮遊力と書きましたが、簡単に言うと反発力です。
    上に高く踏み切るためにも必要な機能です。
    どのスパイクにもその機能は搭載されていますが、自分の筋力に合う商品を選びましょう。

  • 助走スピード

    バウンディングからリズムに乗りながら踏切体制に入る選手と、最初からリズムに乗って入る選手の2パターンあると思います。
    両方ともにスピードが無ければ、上に浮く力も生まれませんので、助走のしやすさ、スピード感も考えて選びましょう。

  • 踏切足

    走高跳スパイクは左踏切、右踏切用とあります。
    自分がどっちの足で踏み切っているか確認してから商品を選びましょう。
    アシックス、ミズノ⇒左踏切、右踏切用と別れています。自分の踏切足に沿った商品を選びましょう。
    ナイキ、アディダス⇒両足共有スパイクです。



  • 腕の振り方

    走高跳では3つの腕の振り方があります。
    1.シングルアーム
    ⇒踏切の瞬間に踏切足とは反対側の手を伸ばし、跳躍方向へリードする跳び方です。
    シングルアームの利点は、踏切のタイミングを合わせやすいことと、初心者でも馴染みやすいことです。また、足の負担もかかりにくいので、怪我のリスクは多少少ないと思います。
    ※日本記録保持者 戸部選手はこの腕の振り方に変更しました。
    以前は、次に紹介するダブルアームという腕の振り方でしたね。

    2.ダブルアーム
    ⇒踏切の瞬間に両腕を振り上げて足をブロックする跳び方です。
    ブロックに片腕しか使わないシングルアームと比べ、両腕の勢い活かせる分記録も伸ばしやすいと言われています。また、地面からの反発も得やすいというのがメリットです。
    しかし、足の負担がかかるのがデメリットです。ある程度筋力をつけてから挑戦してみてください。

    3.ランニングアーム
    ⇒助走してきてそのまま、腕を振り上げる跳び方です。
    振り上げ足が使いやすい。スピードがあり、幅のある跳躍がしやすい等があります。
    今は、そんなにいない跳び方もしれませんが、前日本記録保持者醍醐選手はこの跳び方でした。

  • 試技時間

    意外に把握してない選手多いのでは無いでしょうか?大会によっては、タイマーを設置しない大会もあると思いますが、ちゃんとルールがあります。
    競技者が4人以上の場合は、試技の合図があってから、60秒以内に試技を行わなければなりません。試技者が2、3人の場合は、1分30秒。競技者が最後の1人の場合は、3分となります。 競技者が2人以上の場合、同一競技者が連続して競技を行う場合は、2分となります。
    大きな大会に行けば必ずあるルールです、時間内に気持ちを整えて跳躍しましょう。




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