マラソンランナーをトータルサポートWINZONEエナジーシリーズ
マラソンにおけるエネルギー補給で悩んでいるランナーは多いのではないでしょうか?
補給食選びに悩んでいる方は、ぜひWINZONEを候補に入れてみてください。
今回は、WINZONEのエナジーシリーズを開発者様のインタビュー形式でお届けします!
レース中のジェルだけでなく、事前の準備からしっかり行うことで乗り越えられなかった壁を越えられるかも!
ぜひ最後までお読みください。
――今回、ご紹介する商品はどのような商品でしょうか?
スポーツサプリメントブランドWINZONE(ウィンゾーン)からエナジーシリーズをご紹介させていただきます。
エナジーシリーズは日本新薬が20年以上にわたって研究してきた機能性成分ヒドロキシクエン酸(HCA)を含むサプリメントのラインナップです。
持久系競技で後半粘りたい方、自己ベストを狙う方にぜひお試しいただきたいです。
――そのエナジーシリーズはどのような種類がありますでしょうか?また使用用途を教えてください。
後半の粘りをサポートするため、3種類の商品エナジーハイブリッド(顆粒タイプ)、エナジータブレット(錠剤タイプ)、エナジージェル(ジェルタイプ)をご用意しております。
使用シーンとしては4つです。
1.持久力の土台づくりのエナジータブレット
2.競技前に摂ることで、後半粘れるエナジーハイブリッド
3.競技中のエネルギー補給&脚のコンディショニング対策のエナジージェル
4.リカバリーのエナジーハイブリッド
毎日のエナジータブレット、競技前にエナジーハイブリッド、競技中のエナジージェル、競技後のエナジーハイブリッドがおすすめです。
――シーンに応じて使い分けられることができるということですね!それでは、エナジーシリーズ全てに含まれているHCA(ヒドロキシクエン酸)とはどのような成分かを教えてください。また、どのような効果が期待できますか?
端的に申し上げるなら、HCAはスタミナをサポートしてくれるクエン酸の一種です。
たとえカーボローディングしたとしても身体に蓄えられるカロリー(エネルギー)には限界があるので、もともと蓄えている脂肪を有効活用できれば、身体の中と外からエネルギー補給ができ、競技後半に粘れるようになります。
それを実現してくれるのがHCAです。
HCAはクエン酸に近い同じ形をしていますが、クエン酸にない2つの働きがあります。
持久系競技をしている方が競技中に使用している2つのエネルギー、糖と脂肪、この2つのエネルギーを有効活用するサポートをしてくれます。
①脂肪活用をサポートし、後半の粘りをサポートする働き。
②糖の補給をサポートする働き。
この2つの働きで、後半失速してしまうランナーをサポートします。
――体を動かすための引き出しが多くなるということですね!他のジェルと比較したときに、どのような点が優れていますか?
単にカロリーを摂るだけではなく、機能性を持たせている点です。
エナジージェルはバナナ約1本分のカロリーはもちろん、持久系競技に必要なミネラル「マグネシウム」が摂取できること、機能性成分「ヒドロキシクエン酸」を含んでいるので、持久系競技に必要な成分をオールインワンしていることが特徴です。
――ランナーが一番気になる部分だと思いますが、様々なジェルがある中で、エナジージェルのココが凄いという所はありますか?
機能性はもちろん優れていますが、競技中でもおいしく、飲みやすいところがすごいところです。
自分自身もマラソンランナーですので、自分が欲しい補給食を企画、開発した、という経緯があります。
軽くて、薄くて、ポケットに入れて走っても邪魔にならず、後半に粘るための機能性を持たせた補給食が欲しくて、WINZONEエナジージェルが誕生しました。
WINZONEに関わるメンバーはランナーが多いので、開発担当者や企画担当者自らが実際に走りながら、ラン中でも飲める粘度なのかどうか、飽きない味なのか、を検討したのも良い思い出です。
――体がきつい環境下で飲みやすいのは嬉しいですよね!では商品が変わってハイブリット(顆粒)はどのタイミングで摂取し、どのような効果が期待できますか?
競技前に摂ることによって、持続型のビタミンB1を配合しており、運動中の糖の活用をサポートします。
水なしでも、口の中で転がすと唾液で溶けるので、ハイブリッドを1本ポケットに忍ばせていただき、競技前にご活用いただければ幸いです。
またリカバリーにもご活用いただけるので、競技後にもご活用いただけます。
――では最後に、どういうランナーに摂取してほしいでしょうか?
自己ベストを更新したい方に特におすすめです。私自身、サブ4ランナーですが、何度も30㎞の壁にサブ4を阻まれてきました。
30㎞の壁はフルマラソンに挑戦する人にとって大きな壁であり、避けられないものです。
壁にぶつかっているランナーの方にはぜひ一度試していただきたいです。
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