繋げ、襷と母校の誇り。
2021年の駅伝をより『熱く』、より『楽しむ』ために
SteP SPORTSが駅伝シューズをご紹介!!
~ 駅 伝 ~
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駅伝の歴史
競技としての最初の駅伝は、東京奠都50周年記念として讀賣新聞社会部長・土岐善麿の発案で同社が主催し1917年4月27日に行われた「東海道駅伝徒歩競走」とされます。
関西組と関東組に分かれ京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京の上野不忍池(しのばずのいけ)までの23区間、約508kmを昼夜問わず走り抜けるもので、先着の関東組がゴールに到着したのは翌々日の午前11時34分であった。
StePがこの時の為に限定オリジナルシューズケースを発売!!予約受付中(12月下旬発売予定)
全6種類のカラーは、毎年1月2~3日に開催される駅伝の"伝統校"と言われる大学をモチーフにしました。
毎年、数多くの熱いドラマが生まれるこの駅伝。
選手達の襷に懸けられる想いは、チームの"悲願"、大学の"名誉"、そして"勝利"。
辛く長い練習を続けてきた選手の一瞬の輝きは、多くの人の心を掴んで離さない。
今年はどの大学が栄光を掴み取るのか!?
年始は"推し"大学のシューズケース持って、駅伝を応援しましょう!!
各メーカーの駅伝"推し"シューズをご紹介
憧れの選手達が履くのはコレだ!!
憧れの舞台に向けて、選手は日々努力を欠かさない。
数々の苦難を乗り越え、やっとつかんだ出走の切符。
一年に一度…いや一人の選手の立場に立てば一生に一度のその舞台に果たして選手たちは、どのシューズを相棒に選ぶのか?
もちろんレースの結果を左右するのは、選手たちのこれまでの努力、当日の体調、調子、レース展開、気持ち、気候、サポーター…
シューズは、その中のほんの1ピースでしかないが、戦国駅伝と呼ばれる近年では1分1秒が非常に大切だ。
そんな大切な役割を担う可能性が高いシューズをこちらでご紹介。
選手たちが最高の結果を手にすることができることを心から祈っています。
アシックス TENKAシリーズ
各メーカーが”厚底”を推す中で唯一昔ながらの薄底で勝負!
厚底一辺倒の現代において、駅伝での着用率は正直見込めないかもしれない。ただ着用すれば目立つ左右カラー違いのTENKAシリーズで一人でも区間賞という天下を取れれば、また脚光を浴びる日が訪れるかも…
婆娑羅 反逆の感性の色/異色の強烈な対比
婆娑羅(バサラ)とはサンスクリット語で「ダイヤモンド」を意味し、かつては常識を打ち破る強固な意志などという意味で使用された言葉でもある。
その後の歴史では”反逆”を意味する者という意味でも使われた。
2020年のTENKAシリーズでは、真逆の色となる黒と黄色をそれぞれの足に纏わせることで"婆娑羅"を表現し、TENKAシリーズを着用し、常識を打ち破るアスリートをサポートする。
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アディダス ADIZERO SUNRISE PACK.
ロードにおいてはナイキ一強を崩す一番手に浮上したアディダス。
男子ハーフマラソンの世界記録を樹立して以降、一気に注目を浴びたアディオスプロはこれからの駅伝シーズンでは目にする機会が増えるだろう。
NIKEのアルファフライやヴェイパーフライほどの沈み込みがない分、反発力では劣るかもしれないが、安定感と接地時間を短くするリアクションの短さはNIKE以上のポテンシャルを感じる。
これ以上の実績を出したとき、このシューズはきっと人気が出る。だからこそ売り切れる前に手にすることをお勧めする。
Adios Pro/ 爆速。5本指カーボン。
adizero adios Proは、ケニア人長距離ランナーのロネックス・キプルトやジェイシリン・ジェプコスゲイを含むさまざまな世界トップクラスのエリートランナーと、
「アディダス史上最速のランニングシューズを開発する」という一つの目標を念頭においた専任チームと共に開発が進められました。
解剖学的なアスリートのインサイトに基づいて開発された「EnergyRods (エナジーロッド)」は、
足の中足骨をヒントに調整されたカーボンを使用した5本のバーで構成されています。
これにより、ヒール着地の衝撃吸収から前足部による強い蹴り出しまで、
足の形状に沿った自然な重心移動を維持することが可能に。
同時に、スピードをより長く維持できるようにエネルギーロスを抑えて
ランニングエコノミーを向上させることで、爆発的な推進力の向上を実現します。
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ナイキ EKIDEN PACK
EKIDEN PACKもはやどのメーカーのシューズを着用するか?以上にアルファフライとヴェイパーフライのどちらを着用するか?に目が行ってしまうほどのナイキ着用率を達成している。
常に時代の先を行くというNIKEの文化に魅了されたランナーの数は、その着用率が証明していると言っても過言ではない。
果たして、次はどのような記録が叩き出されるのか?本当にわくわくさせてくれるシューズばかりだ…
ALPHA FLY NEXT% VAPORFLY NEXT%/次世代のスピード
2019年、フルマラソンを1:59:40のタイムで完走したエリウド・キプチョゲ。このランは、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%の試作品を履いて成し遂げられました。
2年以上にわたり、Nikeはキプチョゲと協力し、あらゆるアスリートの目標達成をサポートするシューズの開発に従事。
そして誕生したのが、このNike史上最速のレースシューズです。
ニューバランス/ FuelCellシリーズ
近年、トラックレースでは着用者と着用実績が実は向上しているニューバランス製のシューズ。
ロードでも、昨年より着用実績が伸びているのはナイキとニューバランスだけ。まだまだロードでの実績が物足りないが、この駅伝シーズンで実績を残せば面白い存在になるかもしれない。
"厚底"と呼ぶほどでもなく、かといってうす底でもなく、この絶妙なバランスが他メーカーとの違いだろう。
フューエルセル RC エリート/最速で掴む未来。
FuelCellシリーズの中でもよりランニング強度の高いランナーに対応し、最高峰のエネルギーリターンを備えている「FuelCell RC ELITE」。 「5280」や「FuelCell TC」と同様に、軽量かつ高反発のミッドソールFuelCellフォームに、 フルレングスのカーボンファイバープレートを組み合わせたシューズで、 その中でもフルマラソンのレース用シューズとしてアスリートに向けて開発されたスピードレーシングシューズです。 勝利を目指すトップアスリートのレースに最適な最新モデル。
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ミズノ/Coming Soon
近日情報公開!!前回もある程度のインパクトを残すことに成功したミズノ。
実は、今年はまた新たなプロダクトを開発した。
今回は、完全に”厚底”を送り出すが、その実績ははっきり言って未知数。
蓋を開けてみなければわからないミズノの本気の反撃はまだまだ終わらない。
WAVE DUEL NEO SP/レース全体を支配しよう!
軽量・高反発のMIZUNO ENERZY LITEをふんだんに使用したWAVE DUEL NEO SPが12月24日ついに登場。
沈み込みを最小限に抑えたこのミッドソールは、スピードの切り替えが必要な駅伝レースには最適。
シェア率の高い短距離スパイクのノウハウを利用したプレートは引き続き採用し、反発性と重心移動のスムーズさは間違いない。
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