koya☆meg おすすめジョグシューズ特集
~ジョグにもこだわりを!!~
~プロフィール~
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koya☆meg
小学~高校まで、地元秋田で混成競技に打ち込んでいました!
秋田出身ということで、方言や訛りを期待されますが、残念ながら通常ではめったに出ません。
現在はフルマラソンサブ3.5を目標に、ランニングを楽しんでいます!!
元々、長距離は大の苦手でしたが、ステップに入社し、マラソンの魅力を知り、長距離を走る楽しさや苦しさを、皆さまと共有できるようになりました♪
ぜひ、一緒に走ることを楽しみましょう!
店頭でも、お待ちしております♪
専門種目:混成七種競技
自己ベスト(フルマラソン):3時間43分37秒
走法:ピッチ走法(ミッドフット着地)
好きなシューズ:MAGIC SPEED
所属店舗:ステップスポーツ静岡店
ジョグシューズに大きな変化
いかがでしたでしょうか?
今回は「ジョグシューズと言えば…」と考えた時に、まず思い浮かぶであろう人気モデルをまとめてご紹介させていただきました。
「ADIZERO BOSTON 10」のように見た目から大きな変化があったモデルもあれば、
「GEL-KAYANO 28」のように見た目では今までと似た印象を受けるモデルでも、実は使われている素材や細かいところが変わっていました!
ここ数年のシューズの変化はレース用、練習用に限らず起こっています。
それぞれのシューズの特性を知ることで、より自分に合った一足を見つける手助けになれば幸いです!
他にもお伝えしたいポイントがあります!
動画の中でご紹介しておりますので、是非ご覧ください!!
SteP Tube
詳しくは動画でも紹介していますので、是非ご覧ください!
おすすめジョグシューズ
ジョグ用シューズを選ぶ時、リカバリーやコンディショニングができ、また距離さえ踏めればいいと思っていませんか?
確かに、その目的でシューズを選ぶのであれば「クッションさえあれば」特に問題はないです。
でも、クッショニングシューズ1足1足の特性を理解して、自分の理想の走りに合ったシューズを選ぶことができれば、
練習効率をアップさせたり、フォーム改善に結びつけることができたりと、まさに良いこと尽くめなんです!!!
ただ距離を走るのではなく、ジョグでも明確な目的意識を持つことで効果的にレベルアップしましょう!
①asics『GEL-KAYANO28』
「クッションと安定感の最強モデル」
私も愛用中のジョグシューズです!
今作より反発素材「FF BLAST」を採用しました。そのおかげで、一歩一歩を大きなストライドで余裕を持ちながら、フォームを安定させて走ることができます!
今作でもそれが引き継がれており、怪我のリスクや足への負担を最小限に抑えながら、厚底シューズのような感覚でジョグができます♪
ケガが不安な方や距離を踏む自信がまだない方にすごくオススメしたいです!
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②NIKE『AIR ZOOM PEGASUS 38』
「軽く押すだけでもしっかり弾んでくれるシューズ」
前足部にある大型のエアズームユニットがされていること、そして、今作より足に柔らかくフィットするようになりました。
前足部に体重を乗せる感覚が分かりやすく、無理に蹴ることなく、押して走ればいいことを教えてくれるようなシューズです♪
だから、厚底レースシューズの肝と言える、ミッドフットやフォアフットでの走りを身に付けたい方にとてもおすすめです!
その代わり、シューズの反り上がりがあまりなくライド感は弱めです。
反発素材が使われている前足部で接地できると、さらに効率的に走れると感じます!
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③adidas『ADIZERO BOSTON 10』
「厚底カーボンシューズに最も近い感覚で走れるシューズ」
アディダスの最高反発素材である「LIGHTSTRIKE PRO」とグラスファイバー製の「ENERGYRODS」を搭載しています。
エリートモデルの「ADIZERO ADIOS PRO 2」と似た構造になっているのもポイントです!
このシューズをジョグで使うことで、ゆったりとした大きな走りをしながら、ストライドを伸ばして走ることができます。
レースシューズの感覚を練習でも掴んでいきたい方に特におすすめしたい一足ですね!
ただ、一つ!
正直に言うと、ここまで反発力とライド感があると、ゆっくりとしたペースではブレーキをかけながら走る感覚になってしまいます。
そういう意味で、ジョグをキロ5’00から5’30くらいで走るような中級者から上級者向けのジョグシューズだと私は考えています!
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④mizuno「WAVE RIDER 25」
「ケガのリスクを軽減させながら、安心してランニングに必要な動きや筋力がつけられるシューズ」
mizunoではお馴染みの「MIZUNO WAVE」のプレートの形状を変更することで中足部の安定性を強化し、今作から高クッション・高反発素材「MIZUNO ENERZY」をミッドソール全面に使用することで、さらにライド感が向上しました!
でも、個人的にはライド感に身を任せるというよりも自分で地面を押して走る方が走りやすいと感じました!
非常に安心感があるのでトレーニングにはかなりおすすめです!!
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⑤New Balance『FUELCELL REBEL V2』
「ジョグ用の中でも、軽量性と屈曲性、弾力性に富んだシューズ」
反発性と弾力性の強い「FUELCELL FORM」とアッパーに補強素材を使われていないことが、すごく相性抜群なんです!
これのおかげで、自然と蹴ることができ、それがしっかり返ってきてくれます♪
一歩一歩の感覚が掴みやすいため、接地の仕方に気を配ることができるようになります。
この5足の中では安定性が少し低いため、ジョグ用としては中級者向けのシューズと言えますが、その分、自分で蹴りこむ力や力を込めるポイントが掴みやすいシューズです!
ジョグの中で欲張ってフォームと整えていきたい方にぜひオススメしたい1足です!
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