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いっちーオススメ！

幅跳びスパイク特集

～独自の視点で幅跳びスパイクを解説！！～

～プロフィール～

おすすめ幅跳びスパイク

幅跳びスパイクには『軽さ・クッション性・反発性・安定性・助走のしやすさ・踏切のしやすさ』の6つのポイントがあり、
さらに『助走重視型・踏切重視型』の2タイプに分けられます。
踏切重視型はマイク・パウエル選手のように『高く跳ぶスタイル』で、助走重視型はカール・ルイス選手のように『低く速く跳ぶスタイル』です。
意外と細かな違いがある幅跳びスパイクを、今回はいっちー独自視点で6つのポイントを5段階で評価してみました。
いっちーの意見も参考にしつつ、自分の跳躍スタイルに合うスパイクを見つけよう！！

  • ① mizuno FIELD GEO LJ-C

    踏切重視型

    前にスムーズに体重移動ができる踏切のしやすさがNO.1！
    踏切時、足がついてから離れるまでスパイクがガイドしてくれます！
    接地では後列の4本のピンがピタッ！とグリップして力を逃さず前足部の反りとプレートが前にコロンと転がるように足を運んで最後押し出すように足を地面から離してくれます！
    重量も走幅跳スパイクの中で一番軽く、助走スピードも上げやすい！
    いっちーオススメの1足です！


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  • ② NIKE AIR ZOOM LJ ELITE

    助走重視型

    前足部のエアズームユニットとカーボンプレートが特徴的！
    とにかく、前への推進力を強く感じます！
    助走も踏切もぐんぐん前に進ませてくれますがスパイク自体の助力が強くコントロールが難しいです。
    しっかりと助走のリズムを刻める技術と速いスピードでの踏切に耐える筋力のある方におすすめです！


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  • ③ adidas adizero LJ

    踏切重視型

    クッションの厚さと接地面積の広さが特徴的!
    それにより、衝撃の吸収力と安定性がバツグン！
    関節にかかる衝撃を緩和しつつ、強い踏切が出来ます！
    ただし全メーカの中で一番重い重量がネックです。
    短い接地時間の中でも、しっかり力を加えて反発をもらうと分厚いミッドソールの反発をうまく生かせます！


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  • ④ asics LONG JUMP PRO 3

    助走重視型

    つま先のそり上がりを抑えたフラットな形状が特徴的!
    軽さも相まって、安定して助走スピードを上げやすい!
    一方、踏切では、そり上がりがないため跳び出しの角度が決まりづらくある程度踏切の技術が必要です。
    リード脚のスイングのタイミングやスピードで、跳び出しの角度を決めるように意識すると記録が出しやすいです!


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目指せ記録更新！！

いかがでしたでしょうか？
今回は各メーカーから発売されている幅跳びスパイクを5段階で評価させていただきました。
最後にまとめると、
いっちーおすすめスパイク1足目の『mizuno FIELD GEO LJ-C』は、軽さと踏切のしやすさを重視する方にオススメ！！
続いて2足目の『NIKE　AIR ZOOM LJ ELITE』は、とにかく助走スピードをガンガン上げたい方にぴったり！！
そして3足目の『adidas　adizero LJ』は、安定性とクッション性があるので、幅跳びスパイクを初めて履く方はこのスパイクから始めよう！！
最後に4足目の『asics　 LONG JUMP PRO 3』は、助走のピッチコントロールがしやすくスピードに乗せて踏切したい方にオススメ！！

動画ではより詳しく、分かりやすく
解説しておりますので、是非ご覧ください！！

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