hoka step sports

HOKA ONE ONE

「急進的な変革は、しばしば単純な問題を解決しようとする時に起こります。
私たちの当初の目標は、下り坂を速く走れるシューズを開発することによって、エンデュランスレースでのタイムを向上させることでした。
その開発過程の中、私たちは全く新しいランニングシューズのコンセプトを思いつき、私たちの新しいシューズは、上り坂でのパフォーマンスも向上させることができました。
試行錯誤しながら、私たちは、過酷な条件下で100マイルを走破するアスリートに役立つシューズを新たに開発することが、すべてのランナーのパフォーマンスを向上させると気付いたのです。」

認知度が高まっている"HOKA ONE ONE"。今回はHOKA ONE ONEを専門店の視点から特集し、その魅力をお伝えします。

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PICKUP.

長年開発が進められ、満を持して発売する「ROCKET X」は、あらゆるスピードに対応するレース用シューズです。
反発性と推進力を高めるカーボンプレート(特許出願中)を搭載し、素早く効率的で推進力のある走りを実現します。
レース用に設計された“スピードダガー(突き刺すようにスピードを出すもの)”で、これまでにない最高のスピード感と軽さを体感できる、HOKAで最もエネルギッシュなシューズの1つです。

まずはHOKA史上、最速を実現するために開発されたROCKET Xの魅力をまずはご紹介します!

機能特徴

feature.

  • 03

    アウトソール

    ・必要な部位のみに配置されたラバーアウトソールが軽量化と耐久性の両立を実現

TECH1.

HOKA ONE ONEのシューズには上記で紹介したROCKET X以外に4種類のカーボンプレート入りシューズが存在します。
カーボンプレートには、独特の推進力を生み出す力があると同時に、安定感UPにも影響してきます。
通常カーボンプレートは、高速走行時に力を発揮してくれる機能ではあります。
しかしながらHOKA ONE ONEのカーボンプレートは、より速く、より楽に進むためのステップアップのシューズとしてもご利用いただける汎用性に富んでいます。
こちらでは、HOKA ONE ONEのカーボンプレート入りシューズを順にご紹介します。

カーボンシューズ

carbon.

TECH2.

HOKA ONE ONEのシューズの多くには、メタロッカーテクノロジーを採用し、前への足運びをスムーズにする設計がされています。
この構造により、ランニング時の正しい足運びを実現し、着地から蹴り出しまでスムーズなローリング運動ができるようになります。
その為、無理に力を入れることなくリラックスした状態でのランニング可能となります。
HOKA ONE ONEのシューズは比較的長い距離を走るランナーに好まれる傾向があるのはこの構造のためかもしれません。 HOKA ONE ONEの多くのシューズにこの構造は取り入れられていますが、その中でも長く楽に走れるシューズをご紹介します。

メタロッカー構造

META ROCKER.

TECH3.

HOKA ONE ONEのシューズは、基本的に踵とつま先の高低差が低い底ドロップ構造となっています。
この高さは"オフセット"という言葉で表現されることもあり、HOKA ONE ONEのシューズはこのオフセットが5mmとなっているシューズが多いです。中には1mmというシューズもあります。他メーカーのシューズだと比較的多いのは8mm~12mmとなります。
数字だけ見ると大きな差に感じませんが、実際はこの数ミリで走り心地も大きく変わります。
特に、足首の可動域が広く、比較的柔らかい方が多い日本人にとっては、「地面を力に伝えやすい」「足首の可動域を狭めることでオーバーストライドを防ぐ」といったメリットがあります。
ランナーにはもちろん、陸上競技のアスリートにもお勧めしたいシューズです。
あまりランニングシューズでは注目されない部分ですが、底ドロップのシューズは一度試していただくと違いが分かると思います!

オフセット

offset.

SteP Tube

人気の高い"RINCON2"の紹介動画です。他にも紹介していますので、SteP Tubeもチェックしてみてください。

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